こんにちは!そろばん塾ピコ南大塚校の塾長です!(^^)!
いよいよ、明日は、日商の珠算検定試験日です。当校からも、数名の生徒が、3級、2級、1級と受験をします。いつも通りに、問題を解けば、みんな合格です。
あの張り詰めた空気は、いつもとは違う緊張感を感じると思いますが、何とか乗り越えて欲しいと願っています。みんな、頑張れ!!
さて、そんなそろばんですが、日々の努力の積み重ねが、結果として見えるのが大きな特徴です。
学校や塾なども「点数」として、成果を感じられますが、文章問題や図形、方程式など、算数をひとつとっても、様々な、問題形式があるので、得意・不得意があると、結果にバラつきが出ます。
しかし、
そろばんは、1~9までのたし算とひき算の繰り返しです。
しかも、親指と人差し指を使うだけの動作ですので、「難しくてできない!」「理解できない!!」って、思う子は、ほとんどいないのではないでしょうか?
でも
学校の勉強も含め、すべてのことに言えると思うのですが、正しく努力しなければ、結果に結びつきません。
「頑張ってる」
「やっている」
と、言う子もいますが、結果に表れないのは、正しい努力をしていないからだと思っています。
そろばんで、例えるなら
・先生の言葉を素直に聞こうとしない。
・注意をされても、自己流を変えようとしない。
ざっくりと、この2つに当てはまる子は、結果を残しにくい傾向にあります。
大人でも言えると思うのですが、他人の言葉に耳を傾けて、自分を変えていこうとする人と、そうでない人は、年齢に問わず、結果に表れてくるものではないでしょうか?
そろばんは、練習を繰り返せば、繰り返すほど、メキメキ上達します。
例え、すぐに結果に結びつかなくても、必ず、実を結びます。
結果が、全てではありませんが、先生が注意したことに「気をつけよう」という気持ちがあれば、間違いなく、出来なかったことが、できるようになります!
それが、そろばんです。
私たちの教室では、そろばんを通して、子ども達の成長を応援しています。
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