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商工会議所から賞状が届きました!

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2022年度の珠算検定試験の低学年合格者として、商工会議所から賞状が送られてきました。

そろばん塾ピコ南大塚校では、小学2年生で3級に合格した2名が選ばれましたヾ(*≧∀≦)ノ゙

おめでとう~~~~~!パチパチパチ

小学2年生というと・・・学校で、かけ算の九九を学習する学年です。

それが、小数点以下のかけ算やわり算を、計算できてしまうのですから、めちゃくちゃ凄いことですよね。でも、これは、特別な子にしか出来ないことではありません。

対象者の2人限らずですが、私たちの教室では、そろばんに慣れてきた未就学児や小学2年生以下の子については、学校で習う前に、かけ算の九九を学習を始める場合があります。

「場合があります」と、言うのは、そろばんのたし算やひき算が「難しい」と感じている子に、かけ算の九九を始めても、混乱させてしまう恐れがあるため、年齢では、線引きしていないからです。

そもそも、「3級って、どんな問題が出されるの?」と、思われたあなたにもどんな問題かがわかるように、サンプルを掲載しますね。

3級サンプル問題

みとり算、10口×10問

かけ算、20問

わり算、20問

試験時間は、30分です。

3級みとり算
3級かけ算
3級わり算

電卓で計算しても、かなりの時間を要しそうな問題ばかりです。

そろばんの魅力

そろばんは、特別な知識や才能が無くても、1~9までのたし算やひき算ができる子であれば、誰にでもできる習い事です。

しかも、計算力集中力を高めるととともに、プログラミング的思考力も高まっていきます。

「えっ?そろばんで、プログラミング的思考力が身につくの?」と、思われた、あなた!

パソコンやタブレットを使った学習でしか、プログラミング的思考力が身につかないと思っていませんか?

コンピューターは、あくまでも、1つの手段であって、目的ではありません。

早い子は、小学1年生くらいから、プログラミング教室に通い始める子がいますが・・・、プログラミング教室の授業料って、いくらくらいだと思いますか?

ざっくりと、1万円を超える教室は、ゴロゴロしています。

ビジュアル言語の「スクラッチ」や「マイクラ」を中心に、コードプログラミングを導入しているプログラミング教室もありますね。

でも、その半値くらいで、同等、または、それ以上の能力が身につくとしたら・・

どうでしょう?

これから先、学費にかかる経済的な負担は、大きくなります。「読み・書き・そろばん」は、学びの基本です。お子さんに、そろばんを始めてみませんか?

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